研ぎ澄まされた孤独

とりとめのない思考を無理に言語化した記録

孤独の妄想力 

 ※ネタバレ注意

とある科学の超電磁砲S」、観てます。いいですよねアレ。特に18話から登場したフェブリちゃんの可愛さはマジでヤバい。まさに、「食べちゃいたいほど可愛い」

 

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 まあ実際に食べるかどうかはさておき、このフェブリちゃん、20話の最後のシーンで人間ではないことが発覚しました。それを聞いてショックを受ける美琴。

 妹のように可愛く思っていたフェブリが「作られたもの」だということは、やはり美琴のなかでシスターズの記憶とリンクしていくのだと思います。来週からはその辺りの描写に注目していきましょう。

 

 それでフェブリちゃんのことですが、重ねて言いますがすんごい可愛い。妹として愛でたい。とりあえず一緒に暮らせたら幸せだなあと。パフェを「あーん」してあげたり、手を繋いで歩いたり、寝ているときに頬をつついたり――そこまで妄想しました。*1

 断っておきますが、僕はロリペド趣味はないんです。上に貼った画像はかなり好みの一枚ですが、ハッキリ言ってこれでマスターベーションする気には全くなりません。そういう情が湧く領域には踏み込めない。

 ところが僕は、そこまでいかなくても、フェブリちゃんを抱きしめたり、キスをしたいという願望はあるんです。*2

 そこで僕は考えたんです。性欲ってなんなんだろう、と……

 僕がフェブリちゃんを可愛がる過程で行う(行ってしまう)であろうスキンシップ、それは性の解放に当たるのか否か。*3*4*5

 

 とまあ、あんまり性愛について考えたことがないので、今回は記事にしてみました。

 

 

四畳半神話大系 (角川文庫)

四畳半神話大系 (角川文庫)

*1:キモい。

*2:自分で書いててヤバく感じてきた。

*3:非実在少女に対する妄想なんかしてすみません、でも僕は普通の人間なんです。

*4:説得力皆無。

*5:こないだ伊豆に行ってきたときに、興味深い話がありました。それは、性的倒錯を持っていてそれを2次元の創作物で満たそうとする人は、実はまっとうな人なのだという話です。なぜなら、現実じゃ確実に嫌悪される、又は嫌悪されるべき性質を、現実に持ち込まないようにしているのですから。