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研ぎ澄まされた孤独

とりとめのない思考を無理に言語化した記録

名詞+四段動詞「立つ」の連用形+完了の助動詞「ぬ」の終止形

 ツイッターで割と好評化だったので『風立ちぬ』観てきました。*1

 堀越二郎っていう、実在の人物をモデルにした映画です。ジブリの映画を映画館で観たのは何年ぶりか……ちょっと思い出せません。

 そもそも、僕の中でジブリというとトトロしかないんです。トトロは本当に大好きです。10年以上前に金曜ロードショー*2で放送されたものを録画したVHSが押し入れにあって、小さいころによく見ていました*3。とにかくトトロはセリフを覚えてしまうぐらい好きです。

 風立ちぬは僕の中で2番目に位置しましたね。あらすじを確認した限りでは、空にはばたく少年の夢を描いた作品って思ってましたが――確かにそうだったんですが――恋愛要素も濃かったですよ。

 主人公・二郎のヒロインであり嫁の菜穂子が、とても健気です。ジブリらしくない大人な女性なんですけど好感が持てる。とくにこのシーン。

 

(二郎と菜穂子、部屋の電気を消して床に入る)

 

菜穂子「きて……(掛け布団をめくる)」

 

二郎「でもお前……」

 

菜穂子「きて……♡」

 

二郎「……」ガササ……(衣擦れの音)

 

 最高でしたね。このシーンを目的に1800円払う価値はあると思います*4

 

 冗談はともかく、やっぱりジブリは背景が美しいですね! 森の泉のきらめきや、入道雲の立体感は流石の一言でした。PS3ばりの描画力(意味不明)。

 

 という訳で観て良かった風立ちぬですが、最後にこれだけは言っておきたいことがあります。

 

 

 庵野秀明はミスチョイスだった。*5

 

 

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風立ちぬ

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*1:タイトルは品詞分解したもの。ちょうど1年ぐらい前、代ゼミの記述模試でこういう風に品詞分解させる設問があった。

*2:オープニングで「おじさんが映写機をぐるぐる回しながら接近してくる映像」が流れていたころです。小さいころはアレが怖かったです……

*3:ビデオデッキを捨てちゃったのでもう見れないんですけどね。中古で買い戻しても、今の液晶に繋げられるのかなあ

*4:僕は大学生なので1500円でしたが。あと高校生は9月30日まで1000円らしいです。ちなみに先週観たパシフィックリムは3D料金で、一般と同じ2000円でした。

*5:演技がどうとかじゃなく、声質が完全にキャラクターと合ってないでしょう。同僚の本庄にくらべて老成しすぎです……