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研ぎ澄まされた孤独

とりとめのない思考を無理に言語化した記録

アイスバケツチャレンジの流行について考える

アイスバケツチャレンジはALSという病気の周知及び協会への寄付を促すキャンペーンで、タグ付けされた人は100ドル払うか氷水を頭から被って後続の3人をタグ付けする、というものです。詳しくはウィキ→

アイス・バケツ・チャレンジ - Wikipedia

 

それで最近アメリカから日本にも波及してきました。

 

僕は星新一の『包囲』というショートショートが好きなのですが、このアイスバケツチャレンジはそれを思い出させます。『包囲』はこういう話です。サラリーマンが駅のホームで突き落とされそうになる。犯人を追いかけて問い詰めると、人に頼まれてやったのだという。その頼んだ人間の所在を訪ね、問い詰める。そいつもまた殺害を人に頼まれて、自分じゃ嫌なので人に頼んだのだという。じゃあその頼んだ人間は誰だ……以下ループ。世界中の人間がサラリーマンに殺意を抱いているのかもしれない……というところで終わります。

 

なんだか似ているような気がしませんか。自分は100ドル払えないから人に回すみたいで。でも僕はこれはそんなに悪いことだとは思いません。多分このキャンペーンの目的は周知だからです。100ドルって結構な大きさですからね。普通の人は氷水かぶりますよ。それに、氷水被ってなおかつ寄付する人とかもいて、それはいいことだなあと思うわけです。

 

ただこれが「夏だ! 氷水だ! ウェ~イw」的なイベントになりそうな気がして少し不安です。だって実際、この熱い時に氷水被るとか最高でしょ。

 

YouTubeで登録してるチャンネルでこういう3つの動画があったんですけど、ALS協会に寄付するサイトの紹介をしていて、偉いなあと思いました。けれどもこういうことちゃんとしない人もいるみたいで、そこが少し残念だと思いますね。

 


Bacouple VS The ALS Ice Bucket Challenge アイス・バケツ・チャレンジ - YouTube


ALS Ice Bucket Challenge | Sharla in Japan - YouTube


ALS Ice Bucket Challenge with my grandpa! アイス・バケツ・チャレンジ - YouTube

 

ちなみにALSについて知りたい人は、(日本語もあります)

END ALS

寄付は(クレジットで払えないのがだるい)

END ALS