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研ぎ澄まされた孤独

とりとめのない思考を無理に言語化した記録

台風、大学、アルバイト

日常

台風18号が東京を過ぎ去りましたね。台風はいいですね、進路が決まってて(ここまでテンプレ)

 

個人的には台風は夏と秋の分水嶺という感じがしています。毎年9月から10月ごろに台風が上陸して、残暑を吹き飛ばし、街を洗い流し、夏的な何かを持ち去って行ってしまう。

 

昨夜は大雨でしたが、僕は興味本位で外に出てコンビニで飲み物を買いました。

 

店を出て狭い庇の下で傘を広げる。どさっという雨の重みを感じた。雨ってこんなに重かったのか。こんな天気だから空も気だるくてのしかかって来るのかもしれない。近所の診療所の前に植えてある金木犀の匂いは無残にも吹き飛ばされている。でこぼこしたアスファルトは水はけが悪く、靴が容易に浸水する。長靴を履いた子どもとその母親が道を通って行く。ひゅうっと風が吹いた。何ヶ月かぶりの冷たい手触りだ。夏が台風に持っていかれるのを感じた。無意識に手をポケットに入れ、それが冬の仕草だということに気づき苦笑する。家に帰る。暗い部屋の中で風に乗った雨粒が窓を叩いていた。普段よりもまばらな車の走行音が夜の帳に響く。穏やかな喧騒だった。

 

大学は明日休講になるとかならないとかで決まってなかったのですが、とにかく午前中は授業がないので夜更かしして寝ました。起きたのは9時頃だったのですが、雨は降り続いていました。

 

それにしてもこういう時に大変なのは働いている人たちですよね。大学みたいに簡単に休んだりできないですから。僕はスーパーでバイトをしているのですが、今朝シフトの人は電車の遅延とかを計算して早めに家を出たのでしょうか。僕はそのバイト先まで徒歩2分とかなので全く構わないのですが、遠方から出勤している人は本当に可愛そうだと思います。なんというか理不尽感ありますよね。僕だったら最低な気持ちになると思います。