研ぎ澄まされた孤独

とりとめのない思考を無理に言語化した記録

就活が怖い

活のためにインターンを去年の5月から続けているわけだが、それがあまりにも長期化し、今もまだ続けているという異例の事態に。就活のために始めたインターンが就活を阻害するという倒錯ぶりに頭を悩ませている。いまのぼくはもはや、説明会に行ったり業界研究をしたり筆記試験の対策をしたりすることを捨ててインターンで実績を残そうとしている。それが正しいことだとはあまり思えない。しかしインターンでもけっこう責任ある仕事を任されているため、そうやすやすと抱えている案件を放棄する訳にはいかない。関係者各位にも申し訳ないし。とはいえこのままずるずると続けていて良いわけがない。実は既にインターンのことをやっているうちにいくつかの説明会が終わっていたということがある。完全にぼくの意識の低さからくる情報不足が原因なのだが、、、ずるいことを言えば、正直インターンの仕事が重くて就活をする余裕がないというのもある。心理学でいうところの「認知資源」の枯渇、あるいは「自我消耗」である。とはいえいまさら何を行っても後の祭りは先に立たない。だから前を向いて、いまやっている仕事は神速でぶちのめし、可及的速やかに就職のための情報を手に入れなければならない。だからぼくがいまやるべきことは、このブログの執筆をただちに終了し、歯を磨いて寝ることだ。それゆえ突然ながら、この文章はここで打ち切られなければならない。