研ぎ澄まされた孤独

とりとめのない思考を無理に言語化した記録

「やる気が出ない」とかではなく、「やる気を出したくない」という人が存在する

カフェインはアッパー系の薬物であることがしられている。だから飲んでテンション上げようとかしてるんだけど、おれはそもそもテンション上げたくないんだよね。好きでもない仕事をやるために。この、根本的なやる気の無さとカフェインの作用が精神を股裂状態に追い込む。

つまり一方にはテンションを上げて仕事頑張りたいという自分がいて、他方にはたとえカフェインの作用とはいえ好きでもない仕事に対してテンション上げるのは嫌だと拒否する自分がおり、この解離っぷりに嫌気がさす。

やる気があれば仕事はうまくいくんだろう。多少の苦痛もアドレナリンによって感じなくなるんだろう。ところが恐ろしいことに、おれはそもそもやる気が欲しい、やる気がある状況になりたいと思っていないのだ(!)。やる気があれば楽なんだろうけど。まあ、やる気があるようになりたいという気はある。だれかおれをそのステージまで連れてってくれ