研ぎ澄まされた孤独

とりとめのない思考を無理に言語化した記録

忘年会幹事だが、欠席したい

明日。マジでやりたくない。仕事終わんねえし……早く帰ってダラダラ本読みたい。読み差しの小説がキンドルにある。それ以前に仕事が溜まってるのでやんなきゃいけない。というか、それ以前に、そもそも会社の飲み会にできるだけ行きたくない。ま、忘年会ぐらいは誘われたら行くけども。でも、こういう会で楽しかった記憶はあんまりない。疲れる。なんで、忘年会に行きたくない人間が、幹事をやっているのか? それは、やれと言われたからだ。うーん。でも、やりたい人がやればいいのでは? 飲み会の取り仕切りなんだから。飲みたい人がやるべきでは? おっさんたちが「酒飲みたい! でもセッティングめんどくさい! おい、新入り、やれ」というわけだ。なんだそれ? そんで店選びもいろいろあれこれ言われるわけじゃん。おいしいのかとか安いのかとか。今回も俺チョイスだけどいい感じの店があったのだが、部長に提案したら「ごめん俺アレルギーで……」と。え、それでアレルギーになるの? と驚くような食物のアレルギーなので(特定を避けるため書かない)ほんとうに腹が立った。で、前の部署の人に何度か連れてってもらった店に決めたら、「ああ、あそこね。〇〇の部署で二次会とか三次会とかに使ってるよ」。一次会で使うような店ではないようだ。ふむー。

 

死にたい

 

だからね、もう嫌なんですよ。乾杯と中締めの挨拶を偉い人にお願いする作業が明日あるわけだが、だが、もうなんかもう嫌ですねえそういうのさえも。

 

さっきトイレで鏡に写った男がすげえ疲れた顔をしていてかわいそうやなあと思った。しかしiPhoneのFace IDはしっかりと俺=俺と同定する。ま、登録するときの顔がすでにすげえ疲れていたんだろうな。

 

ほんとに嫌だな。ニコニコして「ビール以外の人ー!」とかやらなきゃいけないのか。だから大人数の飲み会とか嫌なんだよ。幸いにして余興の指示などはない。普通に飲み会で終わる予定。しかしそれすらも僕は嫌なのだから、余興がないから楽とかじゃねえんだよ。

 

はー

 

嫌だなあ嫌だなあ、二次会も行かなきゃいけないんだろうな。席順とかどう配置すればいいんじゃ? ワシ、なんにもわからん。疲れた。疲れたよ。酒なんか飲んだら明後日死んじゃうよ。でも明後日も朝早いんだよ、たぶん。なんなんだろ、なんなんだろ。俺の仕事って何? これも仕事?