研ぎ澄まされた孤独

とりとめのない思考を無理に言語化した記録

【五反田ランチ】駅前の街中華・亜細亜でテイクアウト

五反田駅東口を出て目の前にその店はある。

 

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目の前というか、バスロータリーを挟んで向こう側というか……

何回か行ったことがある。日曜日昼、陽光差し込むテーブル席でちょっとしょっぱいカリカリの焼きそばを食べた時の豊かなひと時を思い出す。

 

おばちゃんに注文したら厨房に向かって「おみやげチャーハンひとつ!」。出来上がるまでテーブルで待つ。お冷を出してくれたので、全然喉は乾いていなかったがせっかくなので飲む。お客さんが入ってきて「今からお酒飲める?」「お酒19時までだから」。あれ、そんなルールあったっけ。

 

1000円の五目チャーハン。

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特製のし紙!

 

この「うちは前からやってましたよ」感。コロナ前から「おみやげ」なんてやってましたよ、という、老舗の余裕。

 

空けるとこんな感じ。
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オリジナルの箸袋!

 

 

チャーハンです。
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持って帰るときから「あんまり重さがないな」と思っていた。つまり、量はそんなにない。

 

箸で食わざるを得ないわけだが、特に問題ない。なぜならあんまりパラパラではないからだ。

 

この焦がしネギの感じとか、家で作った感じするよね
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俺が作ってもこんな見た目になるよな……と。

 

 

でもこの焼豚とかは、なかなか家ではつくれないでしょう、
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おそらくこいつがうまみ成分を出している。

 

量、味ともに普通。これで1000円を高いと思うかどうか。しかし、1000円札を渡して「はいっ」「毎度ありっ」みたいなシンプルな取引は結構気持ちよかった。

 

これはファミマで買った食後のデザート。
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